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インターバル撮影とはインターバル撮影（タイムラプス・微速度撮影）とは
インターバル撮影ってご存知ですか？
インターバル撮影とは、設定した一定の間隔で連続して写真を撮影することを言います。例えば５秒ごとに２時間シャッターを切るということです。
５秒ごとに２時間ということは、５×１２×６０×２＝７２００枚の写真を撮るということになります。
インターバル撮影機能は一部のデジカメに機能として搭載されています。
カメラを固定し、この機能を使って被写体を定点撮影し、撮影した膨大な写真をつなぎ合わせて、映像にします。いわゆるパラパラマンガのようなものです。すると、今まで見えていなかった世界が見えてきます。
これを、インターバル撮影動画（タイムラプス、微速度撮影動画）と言います。
インターバル撮影を知ったときは衝撃的でした。デジカメにこんな機能があったのかと。逆にデジカメだからできることです。
すぐにインターバル撮影機能がついたカメラを調べ、ネットオークションで中古品（リコーCaplioR4）を購入し、インターバル撮影にチャレンジしてみました(2007年当時）。
三脚でカメラを固定し、被写体を定点撮影します。
インターバル機能で設定した間隔で自動的にシャッターを切り続けます。
インターバル撮影の機器
インターバル撮影をするためには、インターバル撮影機能付きのカメラを購入する必要があります。（右エリアにインターバル撮影機能付きのカメラを一部紹介しています。）
カメラを新しく購入するタイミングであれば、選択肢として機能付きカメラの購入を検討するということはありだと思いますが、この機能のためだけに、数万円もするカメラを購入するということはあまり考えられませんよね。
そこでお勧めするのが、デジタル一眼をお持ちの方は、インターバルタイマー付きのリモートコントローラー（レリーズ）を購入する方法です。
複数のメーカーからいくつか販売されていますので、対応するカメラの機種を確認して購入しましょう。
ちなみに私が購入したのはこれです。キヤノン、ペンタックスなど複数のカメラに対応しています。ニコン用や他のメーカー用もあります。
 CANON/PENTAX用RS-60E3(CS-205)互換タイマー付... |
楽天やアマゾンで「互換」「インターバルタイマー」などのキーワードで検索すると、いくつかの商品がヒットしますので、検討してみてはいかがでしょうか。そんなに高価なものではないので、試しに買ってもいいですね。
そのほかにスマホでもインターバル撮影が可能です。
なんと、アプリをインストールすれば、スマホでインターバル撮影ができてしまうんです。
PlayストアやApp Storeで「インターバルカメラ」で検索してみてください。意外に使えます。
インターバル撮影（タイムラプス）の映像
BGM提供元：
DOVA-SYNDROME
夜明けの伊那谷と中央アルプス＠陣馬形山 |
伊那谷の夜景＠陣馬形山 |
本栖湖からの富士山 |
新道峠からの富士山 |
薩た峠の夕暮れ～富士市の夜景 |
羽田空港 遠景～夕暮れ＠城南島海浜公園城南島海浜公園から羽田空港を撮影しました。
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多摩川の夕暮れ夕暮れの多摩川。
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SUNSET@陣馬形山絶景の陣馬形山頂上からの撮影です。
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富士山＠ふもとっぱら朝霧高原のふもとっぱらで富士山を撮影しました。
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富士の日の出＠ふもとっぱら朝霧高原のふもとっぱらで撮影した日の出です。
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ポーチュラカの開花庭のポーチュラカの花の開花を撮影しました。このポーチュラカの花は、毎日、つぼみ⇒開花⇒つぼみという動きを繰り返します。ただ、いつ開花するのかは、日によって違うのです。日当たりなのか、気温なのか？ |
ポーチュラカの開花（その２）庭のポーチュラカの花の開花に再度挑戦。 |
噴水のライティングショー（羽鳥湖高原レジーナの森）羽鳥湖高原レジーナの森の噴水ライティングショーを１５秒間隔で撮影しました。ビデオのほうがいいんじゃないと言われてしまえばそれまでなのですが、短時間に圧縮して見れると言う点では、良いと思います。 |
サイトの様子（朝食から撤収；羽鳥湖高原レジーナの森）キャンプ最終日の朝食から撤収まで撮影しようとしたのですが、途中で電池切れ。
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雲とすすき（無印良品津南キャンプ場）さわやかな秋晴れの空とすすきを撮ってみました。 |
雨雲の接近朝から天気が良く、程よい風もあって雲が流れていたので撮影していました。 |
インターバル撮影した写真を映像化する方法
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