我が家のキャンプ道具 ~ テント & タープ ~

自作 ワンポールテント 「Harrier」  

14009728.jpg■製作年 : 2015年  
■お気に入り度 ★★★★★

DUO、ソロ用として試行錯誤のうえ自作したワンポールテントです。
幅280cm、高さ160cmのコンパクトサイズです。

生地はカルビラダイヤリップを使用。この生地は、耐久撥水加工が施されており、ダイヤ型のリップストップのため、裂けにくくなっています。
なんといっても、このリップストップが太陽の光に照らされたときの光沢が美しいのです。


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これは、2枚の幕を跳ね上げた「ウィングバージョン」

正面から見ると、まさしく翼のように広がった幕がとても美しいです。(自画自賛)


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自作のタープと接続しました。

これからのチビとのDUOキャンプはこのスタイルでいきます!

テントの製作過程はこちらからどうぞ

LinkIconテント&タープ自作プロジェクト


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スノーピーク ランドブリーズ6 グレイ

1-040703_3.jpg■購入年 : 2003年  
■お気に入り度 ★★★★

家族4人用のテントとして、最初に購入したテント。
当時、ベージュとグレイの2色があり、悩んだ挙句、グレーを選択。今ではグレーは廃盤となっています。

スペック上は、大人4人、子ども2人就寝可能。室内高も165cmあり、着替え等も苦になりません。
難点はインナーマットがかさばること。どのテントでもサイズが大きくなれば必然的にかさばるのでしょうがありませんが。
 ・オプション:グランドシート、インナーマット

スノーピーク リビングシェルシールド(2004年モデル)

1-050910nagaone0027.jpg■購入年 : 2003年
■お気に入り度 ★★★★★

デザイン、機能性文句なしで汎用性も高く、超お気に入りです。
ランブリ6に合わせて、グレーを選択。フィールドでもグレーのリビシェルは、他に余りお目にかかれません。

8人がゆとりを持って机を囲むことができます。寒い季節は、フルクローズ、ぬくぬくと過ごすことができます。


04-051008.jpgお天気のいい日には、両側のパネルをタープ状にセットすれば、さらに大きな空間ができます。

1泊のキャンプはこれとインナールームと合わせて使用し、設営・撤収の労力を軽減させています。
慣れてしまえば、1人でも15分で設営、撤収可能です。
オプション品も多く、拡張性もあり楽しめます。自信を持っておすすめできる品です。

スノーピーク リビングシェル インナールーム

02-040724_1.jpg■購入年 : 2004年
■お気に入り度 ★★★★

リビングシェル内に吊り下げて使用します。
主に1泊キャンプの際の寝床にしています。
リビングシェルターの中に簡単に設営できて、家族4人が寝ることができます。
使用していないときには、シュルシュルと縮めてリビングシェル内のリビングスペースが広がります。
インナーマットは銀マットで代用しています。

・オプション:インナールームグランドシート

スノーピーク アメニティドーム

06-051008_1.jpg■購入年 : 2004年
■お気に入り度 ★★★★

設営しやすい3本ポールで、広い前室を持つファミリーテント。
スペック上は、大人2人、子ども3人が就寝可能。
スノーピークの中では、リーズナブルなお値段で、初めて買うテントとしては○ですね。
前室が広く、荷物を置いたり、雨の日の出入りには便利です。

・オプション:グランドシート、インナーマット

スノーピーク ランドロック 

2-ID002506_1.jpg■購入年 : 2011年
■お気に入り度 ★★★★★

巨大なリビングスペースを持つ、シェルター。
インナーテントと合わせて使用しても、十分なリビングスペースを確保可能。インナーテントは、フックを掛けて吊り下げ、大人2人、子ども3人が就寝できるスペースがあります。

義兄所有のものですが、2家族でキャンプへ行くときは、子どもたちがインナーテントにお邪魔したり、リビングとして利用しています。


2-ID003682_1.jpg幅もゆったりしており、テーブルと椅子を置いても、両サイドにクーラーや荷物を置くことができます。

その大きさと、ポール数の多さで、設営がちょっと大変。その分、大空間が利用できますが。

メッシュ部分も多く、通気性はありますが、夏にはさすがにタープの風通しにはかないません。
メッシュ全開でも中はやはり暑くなります。

スノーピーク ランドブリーズ3LX 

04-ID004405.jpg■購入年:2012年(廃盤モデルをアウトレットで購入)
■お気に入り度 ★★★★★

チビとのDUOキャンプが増えてきたので、小さめで前室の広めのテントが欲しいと思っていたところに、スノーピークのアウトレットで発見。
2LXと悩みましたが3人でも使用できるようにと、3LXにしました。定価の半額で購入しました。
すでに廃盤となっていますが、インナーやフライはランドブリーズシリーズと共用が可能です。


2-ID004342.jpgインナーテントはメッシュ部分が多く、各面すべてにメッシュがあります。
夏には涼しくすごせるインナーです。
3人用ですが、大人2人、子ども1人はちょっと窮屈。大人2人までがベストですね。
インナーマットは、銀マットで代用しています。

前室は広く、荷物を置いたり、2人分くらいのスペースはあるので、入り口を跳ね上げれば、何とかタープなしでもキャンプが楽しめます。
難点は、ペグダウンが多いこと。ランブリ6でもフライのペグダウンは張り綱を除けば、3箇所。
3LXの場合、8箇所くらいあったような。毎回、多いなあと感じています。
それを差し引いても、使い勝手の良いテントであることは、間違いありません。

コールマン ツーリングドームST

2-ID001432_1.jpg■購入年:2011年
■お気に入り度
★★★★

ソロ用にコールマンのファミリーセールでお安く購入。
実はまだフライシートを使ったことがなく、写真のようにリビングシェル内でインナーテントとして使用しています。
父子キャンプのときは、インナールームをセッティングをするまでもなく、このインナーテントで十分です。

インナーテントの幅は120cmで、スペック上は1人~2人となっていますが、2人はキツイです。子どもとならOK。

スノーピーク L/Bトンネル グレイ

TAKA4423_1.jpg■購入年:2009年(廃盤モデル)
■お気に入り度 ★★★★

廃盤になっていたL/Bトンネルのグレイをオークションで発見し、落札。
ランブリ6とリビシェルの接続に使用します。
グレイといってもランブリ、リビシェルと微妙に色が異なっています。

寒い季節は、外へ出ずにテントとリビングを行き来することができます。
トンネルを接続することで、トンネル部分の空間により、広く感じますし、荷物を置くことができる利点もあります。

トンネルは子どもたちにとっても楽しいようです。
ランブリ6の出番が少ないので、トンネルの出番も無くなって来ています。

スノーピーク HDタープシールド・レクタM

30-ID006637.jpg■購入年:2004年
■お気に入り度 ★★★★

4人~6人が快適に過ごる空間ができ、遮光性が高く、濃い日陰ができます。
Mはサイズも手ごろで使い勝手も良いです。

エクステンションシート(別売り)をセッティングすれば、目隠しや日差しよけに効果的です。
メッシュにもなるので、風通しを保つことができます。

ユニフレーム Air Tarp 

030914_1.jpg■購入年:2003年
■お気に入り度 ★★★★

一番初めに購入した、タープです。
4人家族にはちょうど良いオープンスペースです。
手前のスクリーンは、風除け、目隠しになりますが、2004年モデルからは無くなっています。

現在はREVOシリーズで形を変えてスクリーンが付いてますね。
リビングシェルの購入で出番が少なくなり、お嫁に出してしまいました。ちょっと後悔しています。

コールマン サンシェードウィングタープ 

1-ID006734_1.jpg■購入年:2011年
■お気に入り度 ★★

コールマンファミリーセールで、安かったので父子キャンプの際のタープとして、購入。
スノーピークのテントとはちょっと色が合いませんね。
日よけスペース作るタープとしては、十分ですが、作りはお値段相当で耐久性、遮光性には欠けます。
ピクニックやデイキャンプなどに使用するには十分です。

スノーピーク ライトタープ ペンタ シールド 

14006847_1.jpg14009617.JPG
■購入年:2013年  ■お気に入り度 ★★★★★

スノーピークのソロ用変形5角形のタープです。
チビとのDUOキャンプ用に購入しました。

工夫しだいでいろいろなバリエーションが楽しめます。
ランブリ3LXの入り口にかぶせるようにする張り方がお気に入りです。
入り口をカバーできて、リビング・キッチンスペースとして十分な広さが確保できます。

スノーピーク ソリッドステーク & ジュラピンペグ 

1-0502130001_1.jpg■お気に入り度 ★★★★★

どんな環境でも利用できる強靭なペグです。
アスファルトですら打ち抜きます。
テントやシェルには20、タープには30を使用しています。
砂地等のペグが抜けやすい場所、川原等の石が多い場所、風が強めな環境では、その威力を発揮します。
安心感があるということは大事なことです。
ぜひ、持っておきたいペグです。

※ロゴ部分の色付けは自分で行ったものです。

ジュラピンペグは、主にテントにしますが、石にぶつかったりすると、意外に簡単に曲がってしまいます。
プラペグより断然、かさばらず、軽量で優れています。

スノーピーク ペグハンマー Pro.S 

25-ID004682.jpg■購入年:2003年
■お気に入り度 ★★★★★

ソリッドステークを打ち込むためのハンマー。
ヘッドが銅になっているPro.Cは、打ったときの衝撃を和られるとともに、ペグへの食いつきが良くなっています。
個人的には、ヘッドに銅が付いていないPro.Sで十分かと。
後部のフックと穴は、ソリッドステークやジュラピンペグを抜くためのもので、とても便利です。
2本所有しています。

ユニフレーム ちびペグ 

4-0503210004_1.jpg■お気に入り度 ★★★★

小さいサイズで、ちょっとペグを打ちたいときや固定したいときに便利です。グランドシートを止めるときに使用しています。

すのこ

DSC0518_1.jpg■お気に入り度 ★★★★

テントの出入り口に置く小さいサイズのすのこです。
すのこを置くことで、シューズを脱ぐときにテント内に砂や草が入らずに済みます。
ホームセンターでぺらぺらのすのこも売っていますが、踏んでも壊れない丈夫なものを選びました。

銀マット 

1-04061_1.jpg■お気に入り度 ★★★★★

当初はロール銀マットでしたが、夏の暑いテントの中でくるくる巻くのがしんどくて、カッタで切り、ビニールテープでつなぎ合わせました。
パタパタ、片付けも一瞬で、とても楽になりました。
今ではパタパタタイプの銀マットが売っていますが、当時は売ってませんでした。
インナールームやランブリ3LXのインナーマットとして我が家では大活躍しています。