
まずは、木材にキシラデコールを塗ります。
色をつけるとともに防腐剤の役割を果たします。
子どもたちもお手伝いです。

乾燥させますよ。

次に柱の基礎づくりです。
穴を掘って、コンクリートの砂を少しまいて、たたいて地面を絞めます。
基礎コンクリート(DIYショップで売っています)を水平になるように水準器を見ながら調整します。

基礎コンクリートの金具に木ねじで柱を付けます。
支柱の木材は6×6cmです。

2本の支柱を立てます。

穴にコンクリートを流し込み、固定させます。

ちょっとまだ不安定だったので、地面の部分にもコンクリートで固定することにしました。
材木をテントのペグを使って固定して型枠をつくり、コンクリートを流し込みます。

こんな感じで支柱がまず完成です。
コンクリートが固まるまで中断。残りは翌日に。

自転車を置く場所も、平らに整地します。
手前に置く、補強用木材の基礎の位置を決めます。

屋根をつけると構造的に手前方向に負荷がかかるので、手前方向に、補強するための木材を設置します。
支柱の強靭さが肝ですからね。
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